月桂冠株式会社(社長・大倉治彦、本社・京都市伏見区)は2024年2月13日から全国で、「純米大吟醸」(300mLびん)を発売する。贅沢な純米大吟醸のお酒を手軽に飲めるよう、小容量サイズの300mLびんを採用。「自分へのちょっとしたご褒美」「週末のプチ贅沢」などのシーンにぴったりの商品となっている。
容器には黒色のびんを用い、黄金色をアクセントとしたラベルやキャップにより、上質感を表現した。ラベル正面には毛筆調の文字で「純米大吟醸」と大きく記し、左上に月桂冠の銘柄を表すローレルマークを配している。ローマ字で酒質名「JUNMAI DAIGINJO」を併記、「フルーティな香りと濃醇な味わい」のフレーズを添えて商品特徴を訴求した。
味わいは、月桂冠が独自に開発した酵母を使用、上品で華やかな吟醸香、口中に広がる米のうまみとコクが特長の純米大吟醸酒。飲みごたえがありながらも、すっきりとしたあと味を楽しむことができる。