日本最大級のラベル専門イベント「ラベルフォーラムジャパン2019」(ラベル新聞社主催)が7月9日と10日、文京区後楽の東京ドームシティ・プリズムホールと東京ドームホテルで開催され、過去最多の5013人が来場した。開催テーマ『ラベルで未来を変える—Labeling the Future—』のもと、「コンファレンス」では22セッションに加え、経済産業省商務情報政策局の担当者を招き、初の特別講演を実施。また「展示会」は、100社・150小間の最大規模で展開し、ラベル製造に関する最先端の技術や資機材などが多数紹介された。
テーブルトップショーには100社・150小間の出展があった
コンファレンスでは22セッションが展開
(2019年7月15日号掲載)