ラベル新聞社は10月23日㈬から3日間、江東区有明の東京ビッグサイトで「ラベルフォーラムジャパン(LFJ)2024」を開催。展示会への出展申し込みについて現在、予定小間数の上限とともに、申し込み期限が迫っている。
LFJはシール・ラベルとパッケージに特化した専門展として06年に初開催。新型コロナウイルス感染症の影響で5年振りの開催となる今回、初めて会場を東京ビッグサイトとしたほか、会期も初の3日間開催と従来から1日延長した。
展示会の主な出展対象は▽印刷機▽周辺機器▽粘着紙▽インキ▽検査装置▽ソフトウエア▽印刷会社、など。西展示棟3ホールを使用し、開催規模は100社180小間を想定。4月12日現在、小間の残数は2割を切っている。
ブースのサイズは1小間3×3mで費用は40万7000円(税込み、備品付き電気使用量別)。なお期間中は「TOKYO PACK 2024 」((公社)日本包装技術協会主催)も催され、相互の来場促進に向けた協力体制を強化する。
申し込みは4月30日㈫まで。詳細はLFJ事務局(☎03−3866−6577)。
(2024年4月15日号掲載)