コニカミノルタは8月8日(木)から2日間、同社東京サイト八王子内Customer Engagement Centerで「デジタル紙器・ラベル印刷ソリューションセミナー〜デジタルが広げる紙器・ラベル印刷の可能性〜」を行う。
同セミナーは、ブランドオーナーで「令和ハイチュウ」が話題を呼んだ森永製菓㈱と市場調査を行う㈱キーポイントインテリジェンスが講演。
森永製菓は新領域創造事業部の渡辺啓太マネージャーが「お菓子メーカーが取り組む新領域事業創造とは〜新領域事業創造に伴うパッケージの価値〜」をテーマに、キーポイントインテリジェンスは、後田雅人アジア・パシフィックリサーチアソシエイト・ディレクターが「ワールドワイド デジタル紙器・ラベル市場トレンド」を解説する。
また、コニカミノルタのデジタルラベル印刷機「AccurioLabel230」やソフトウェア、後加工機「GM DC330mini」で、デザインから印刷、加工まで実機で紹介。
参加料は無料で、両日とも定員は50人。セミナーの詳細や申込みは(https://www.konicaminolta.jp/business/information/2019/20190808_214.html)まで。
(2019年7月15日号掲載)