金曜日, 10月 4, 2024
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かどや製油、シュリンクラベルのデザイン変更、商品特徴の伝達スピード考慮

かどや製油(株)(本社・東京都品川区、久米敦司代表取締役)は2024年3月1日、21年の発売以来好評を得ているごま油業界初の特定保健用食品「健やかごま油」のパッケージデザインをリニューアルすると発表した。

シュリンクラベルが採用されている商品ラベルには、黄色地に黒文字で書かれた商品名周りの縁取りをグリーンラインとすることで、健康的なイメージと視認性をアップした。

また、ボトル首周りの上部では、トクホの機能性に関わる訴求を強調。商品特徴をより分かりやすく説明している。さらに、キャップラベルのデザインにもトクホマークを分かりやすいサイズで記載。店頭の棚などで、消費者にトクホ商品であることの伝達スピードを強化する目的。

「健やかごま油」は、ごまの特徴的な成分リグナン類のセサミン・セサモリンの働きにより、毎日大さじ1杯(14g)を摂取する習慣を通じて「血清LDLコレステロールを減らすのを助ける」商品で、ごまに含まれる天然成分が関与成分となるごま油100%の特定保健用食品となっている。

 

同社は、1858年に小豆島で創業し、165年にわたり“ごま”を通じてお客様に健康と笑顔を届けている企業。同社では、今後も、「ごま業界のリーディングカンパニー」としてごまの健康価値、味わい、品質の探求とその継承を使命と考え、企業活動を続けていく、としている。

 

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