日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN®」を展開する(株)Agnavi(玄 成秀代表取締役)、千葉で300年以上続く老舗蔵元の(株)飯沼本家(飯沼 喜市郎代表取締役)、酒類・食品の総合商社の千葉県酒類販売(株)(髙山 和夫代表取締役社長)、「NewDays」(ニューデイズ)を運営するJR東日本クロスステーション(白石 敏男リテールカンパニー長)、商業施設「PERIE」(ペリエ)を運営する(株)千葉ステーションビル(弭間俊則代表取締役社長)が協働。千葉県誕生150年を祝い作成されたチーバくん」の150周年記念ロゴデザイン入り千葉の銘酒「甲子」「ICHI-GO-CAN®」を2024年2月9日(金)から初回限定2,100本を「NewDays」で発売する。
「ICHI-GO-CAN🄬」は、“適量、オシャレ、持ち運びベンリ”を実現させた1合180mLの日本酒ブランド。
今回は、ちば150周年記念事業パートナーに認定されている千葉ステーションビルが、JR東日本スタートアップ(株)(柴田 裕代表取締役社長)を介してAgnavi社を紹介。
両社は、千葉の歴史を長く持ち、魅力溢れる千葉の地酒を一合缶というカジュアルな形で提供することで、普段日本酒を口にしない消費者にも飲みやすく、様々な世代に千葉の地酒を味わうキッカケになって欲しいという想いと、県150周年をお祝いして地域の活性化に繋げたいという想いに共鳴。今回の取り組みに至った。
また、千葉県酒類販売、飯沼本家およびJR東日本クロスステーションも「千産千消」を実現している取組みかつSDGsを意識した取り組みに共感し、販売経路の模索、お酒の提供、出張・旅行客・生活者が集まる小売店での発売等、お客さまが、「日本酒を買ってよかった」「千葉に来てよかった」となるよう、関係者一人ひとりが想いを込めて取組みを進めている。
【商品情報】
■商品名:チーバくん 純米酒 一合缶
■価格:624円(税込)
■蔵元:株式会社飯沼本家 ■精米歩合:68% ■アルコール度数15度
【発売情報】
■発売日:2024年2月9日(金)(期間限定)2025年3月末まで
■初回発売店舗:「NewDays」(株式会社JR東日本クロスステーション)