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当書籍はこのほど、完売しました。
表紙が上製ではなく、厚紙ベースの簡易版(内容は同じ)で、数冊の残があります。
同体裁でよければご購入対応できますので、購入希望の方は早めにご相談ください。
連絡は、「ラベル新聞社(TEL03-3866-6577)」まで。
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ラベル新聞社は3月23日、ラベル市場を調査・分析しているマーケットブック「日本のラベル市場2022」を発刊した。
本書籍は2007年以来、日本および世界のラベル市場のほか、印刷市場、包装市場にについて分析しているもので、今年で16冊目の発刊となる。
独自取材によるデータベースをもとに、毎年情報・分析を更新。今年は、2020年、21年のコロナ禍においてラベル業界がどのように動いたのかをまとめたほか、22年以降見込まれるアフターコロナの予測についても掲載している。
章立ては1〜9章までで、内容は次のとおり。
<章立て>
第1章 「日本のラベル市場」(印刷市場/ラベル市場/粘着・シュリンク・インモールド・グルー・ラップラウンドラベル/包装市場)
第2章 「ラベルの需要分野」(全体概況/食品、飲料・酒類、物流、電気製品、医薬・医療、化粧品、トイレタリー、文具・OA 、自動車、小売)
第3章 「ラベル印刷会社」(概況、景況、受注、生産)
第4章 「主要ラベル印刷会社」(150社)
第5章 「印刷用粘着紙」(市場概況、基材別動向、粘着紙メーカー、粘着剤、世界市場、環境対応品・ライナーレスラベル、RFIDタグ・ラベル)
第6章 「ラベル印刷機」(市場概況、コンベンショナル機、デジタル機、世界のラベル印刷機市場、バーコードプリンタ)
第7章 「ラベル用周辺資材」(版材、インキ、特殊加工、ロール、刃型)
第8章 「ラベル用周辺機材」(CTP、後加工機、塗工機、UV硬化システム、検査装置、省力化機器、ラベラー)
第9章 「世界のラベル市場」(市場概況、ラベルの種類=粘着・シュリンク・インモールド・ラップラウンドラベルごとの市場動向、地域別ごとの動向)
【1章】ラベル市場全体のほか、需要分野別、ラベル種類別に出荷金額推移やシェアを掲載。また、印刷市場全体および包装市場(軟包装、紙器、段ボール)まで網羅している。
【2章】2020年のラベル需要分野別出荷金額に加え、全10分野ごとの21年出荷金額、年推移、ラベル種類別シェア、ラベル印刷会社の市場占有率と動向を掲載。
分析している需要分野は「食品」「飲料・酒類」「物流」「電気機器」「化粧品」「トイレタリー」「医療・医薬」「OA・文具」「自動車」の9分野に加え、今年から「小売」を追加。
スーパー、ドラッグストア、コンビニエンスストア内で印字されるラベル類などを集計している。
【3章】ラベル印刷機を1台以上所有し製造している企業を抽出し分析。全国2,900社の状況について20〜21年のコロナ禍における収益や原価構成、受注および生産体制、M&Aの同行などを網羅している。
また、22年以降のアフターコロナの予測なども追加。
【4章】2020年の売上高が15億円以上のラベル印刷会社(印刷機所有)を抽出し、企業概要や主な製品、近況などを記述している。120社掲載。
【5章】ラベル印刷に使用する印刷用粘着紙の出荷動向を分析。コロナ禍の動向として、GDP比で出荷金額の推移を掲載しているほか、近年需要が増加している「ライナーレスラベル」を含む環境対応製品の動向も追加。海外市場の市場推移も掲載している。
【6章】ラベル印刷機の出荷額やメーカー別占有率などを掲載。コンベンショナル機とデジタル機に分けて掲載しているほか、世界市場の動向についても分析。デジタル機は各カテゴリーの仕様も掲載している。
【7章】各種ラベル資材の出荷額や主要メーカー、製品仕様などについて掲載。
【8章】各種ラベル機材の出荷額やトレンド、関連メーカー、製品仕様などについて掲載。
【9章】世界のラベル市場について、ラベルの種類別、地域別に分析。環境対応製品の出荷金額動向も追加
<書籍概要>
タイトル:「日本のラベル市場2022」
発刊日:3月23日(水)(予約申し込み分までは3月23日中に発送)
価格:税込み33,000円(送料別全国一律520円)
ページ数:198ページ
体裁:上製本
販売形態:直販(ウェブショップ・申込書FAX・電話)または書店卸
支払い形態:ウェブショップのみカード決済可、他は発送時に請求書添付・納品後払い
ISBN: 978-4-9909488-5-6
部数限定