ラベル新聞社は3月22日㈮、「日本のラベル市場2024」の発刊を決定。予約受付を開始した。
本書は独自に収集したデータに基づき分析することで評価を得ている。24年版はアフターコロナのラベル市場を入念に調査。23年のラベルや包装、印刷市場全体の出荷動向をいち早く紹介する。
またラベルの種類別出荷量と構成比には、成長を続ける「ライナーレスラベル」を新たに追加。加えて可変情報ラベルの動向も深掘りし、固定情報ラベルと対比させて掲載するほか、ラベルプリンタの使用状況もさらに細かく掲載する。
章立ては下記のとおり。
第1章「日本のラベル市場」 / 第2章「ラベルの需要動向」 / 第3章「ラベル印刷会社」/ 第4章「主要ラベル印刷会社」/ 第5章「印刷用粘着紙」/ 第6章「ラベル印刷機」/ 第7章「ラベル用周辺資機材」/第8章「世界のラベル市場」
さらに読み易さや持ち運びを考慮し、ハードカバーから並製本に変更。
体裁はA4版で196ページを予定している。定価は3万円(税別)、送料は全国一律520円。 問い合わせは販売部(☎03-3866-6577)。
【予約特典】「ラベル資機材企業総覧(ラベルサプライヤーディレクトリー)2024」(CD-ROM版/定価3,300円税込)3月21日(木)申込分まで進呈。
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