ラベル新聞社発刊の「日本のラベル市場2021」は、好評につき完売しました。
当書籍は、「ラベル新聞」の独自取材により内外のラベル市場を分析したマーケットブック。
15回目の発刊となった2021年版では、20年のコロナ禍における市場トレンドのほか21年以降の展望についても分析し、幅広い需要分野で展開するラベル市場の動向を網羅。
また、新たにラベル市場を取り巻くその他の印刷市場として、軟包装、紙器、段ボール市場についてもフォーカスし、ビジネスの可能性を探っています。
来年3月に発刊予定の「日本のラベル市場2022」では、コロナ禍2年目の動向や今後の展望を分析していく予定にしています。
なお、当書籍の掲載内容は次のとおり。
〈第1章〉ラベル市場の動向
日本の印刷市場/日本のラベル市場/粘着ラベル/シュリンクラベル/インモールドラベル/グルーラベル/ラップラウンドラベル/ラベル印刷を取り巻く印刷市場/世界のラベル市場/ラベル市場の展望
〈第2章〉ラベル需要分野の動向
概況/食品分野/飲料・酒類分野/物流分野/電機・精密機器分野/医薬・医療品分野/化粧品分野/トイレタリー分野/文具・OA分野/自動車分野
〈第3章〉ラベル印刷会社の動向
概況/景況/受注/生産/将来展望
〈第4章〉主要ラベル印刷会社の概要
売上高15億円以上でラベルを製造している企業(2019年決算)
〈第5章〉印刷用粘着紙の動向
概況/19年度の基材別動向/20~21年度の国内出荷量見込み・予測/粘着紙製造会社/粘着剤/ラベル向け表面基材と剥離紙/ライナーレスラベル/RFIDタグラベル
〈第6章〉ラベル印刷機の動向
概況/コンベンショナル機/デジタル機/世界の印刷機動向/バーコードプリンタ
〈第7章〉ラベル用周辺資材の動向
版材/インキ/ラベル用加飾素材/刃型
〈第8章〉ラベル用周辺機材の動向
ラベル向けCTP/後加工機/検査装置/省力化機器/ラベラー/塗工機/ラベル用UV効果システム
<主な追加内容>
*各章ごとにコロナ禍の状況や展望を分析
*1章に、ラベル印刷市場を取り巻くその他の印刷市場(軟包装、紙器、段ボール市場)の状況を追加
<書籍概要>
「日本のラベル市場2021」
販売価格:33,000円(消費税込、送料別全国一律520円)
体裁:A4判 ハードカバー
ページ数:200ページ
ISBN:978-4-9909488-4-9
当書籍についてのお問い合わせは
info@labelshimbun.com
または、TEL 03-3866-6577まで。