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「日本のラベル市場2024(ラベル新聞社刊)」発刊!! 2007年の初刊から18冊目の刊行

ラベル新聞社は2024年3月22日、2007年から刊行している「日本のラベル市場」の最新書籍「日本のラベル市場2024」を発刊した。

当書籍は、日本の印刷市場全体において「ラベル市場」がどのような成長を遂げているのかについて、日々の取材活動をもとにあらゆる角度から毎年分析。今年で18回目の刊行となる。

第1章「日本のラベル市場」の冒頭では、印刷市場全体における「ラベル(粘着・非粘着)市場」と「包装市場(軟包装・段ボール・紙器)」出荷額を分析。分析対象は、業界最速の2023年となっている。ラベルと包装の市場は、印刷市場全体において年々拡大。逆に「商業・出版印刷市場」は、デジタル化やサスティナブルの観点から減少している。
ラベル市場は、「粘着ラベル」と「非粘着ラベル(シュリンク・グルー・ラップラウンド・インモールド・その他)」に分けられ、出荷額と出荷量で構成比は大きく異なるが、トップシェアはともに粘着ラベル。構成比が金額と量で大きく異なる理由は、粘着ラベルは面積や数量で非粘着より小さいものの、印刷対象の印刷用粘着紙が複数構造(表面基材・粘着層・剥離紙)であり単価が高いことによる。
同章では印刷市場全体に続き、粘着・シュリンク・グルー・ラップラウンド・インモールドと、ラベルの各市場について、「6年間(19〜24年予測)の出荷額・量推移」、「需要分野別構成比」「各種用途・基材別構成比」などをグラフとともに分析。加えて、ラベルに隣接する包装市場についても、市場全体および、軟包装・段ボール・紙器市場について分析をしている。

第2章「ラベルの需要分野」では、食品や飲料・酒類、物流、電気器機、小売など、ラベルが使用される主要10分野のラベル出荷額などについて、昨年2023年の状況を分析。「19〜23年の出荷額平均成長率」や「前年比成長率」を全体像としてまとめたのち、各需要分野の動向や展望、需要分野ごとのラベル印刷会社市場専有率についても掲載している。
ラベルがどの需要分野でどのように使われ、24年以降の展望についても詳しく把握できる章となっている。

第3章「ラベル印刷会社」では、現在日本でラベル印刷を手がける2,800社の動向について分析。冒頭では、ラベル印刷会社の基本情報として、2022年売上高をベースに「年商別」「従業員数別」の構成比を分析するとともに、「専業・兼業(業種まで)」「本社所在地」別の分析や、「ラベル印刷会社の年商別従業員数・従業員1人当たり売上高」など、コロナ禍からアフターコロナに向かった一昨年の動向についても掲載している。
このほか、ラベル印刷会社の「景況」「受注」「生産」動向についても最新版として22年の状況をアップデート。コロナ禍以降も、出荷額ベースでは22年まで微増にあった「ラベル市場」なだけに、ラベル印刷会社の景況も22年までは好調に推移。しかし、23年からは、出荷量に加え金額でも落ち込みを見せているため、来年は従来とは異なる変化が見込まれる。

第4章「主要ラベル印刷会社」では、2022年決算をもとに、売上高15億円以上でラベル製造を行っている主要企業を120社を掲載。住所、電話、代表者、資本金、設立、売上高、従業員数の基本情報にっ加え、会社の特徴や事業内容、関係会社、上場情報などを紹介している。

第5章「印刷用粘着紙」では、粘着紙の出荷量推移を月平均で追っており、ラベル新聞紙面上でも毎年2回掲載。その詳細分析として、「紙系」「フィルム系」の基材12種別にデータを算出している。また、粘着紙製造会社の市場占有率や、主要各社の会社概要と事業内も紹介。表面基材や剥離紙、粘着剤別のマーケット情報や、近年採用が増えている「ライナーレスラベル」などの環境配慮型ラベルの市場分析や「RFIDタグ・ラベル」の出荷数量も明らかにしている。

第6章「ラベル印刷機」では、コンベンショナル機とデジタル印刷機のトレンドをあらゆる角度から分析。種類分けのほか、年推移や年平均成長率、設備投資と印刷スピード分布図などにより、ラベル印刷機の現状を明らかにしている。また、両印刷機の横浜化成に、23年の出荷台数とメーカー別占有率やメーカー・輸入代理店のリストなども掲載している。
なお、印刷機に加え、年々出荷台数と使用量が増加しているプリンタ(カラー・モノクロラベルプリンタ、IJP)やIJユニットの市場についても分析している。

第7章「ラベル用周辺資機材」では、版材、製版、インキ、塗工機、UVシステム、特殊加工、刃型、後加工機、検査装置、ソフトウエア、ラベラーについて、 19年(度)〜24年(度)予測をそれぞれ分析。メーカー別リストや用途別、メーカー別占有率なども併せ、さまざまな角度から市場トレンドを紐解いている。

第8章「世界のラベル市場」では、昨年版まで各章に分散していた内容を当章内に集約。27Pにわたり、世界のラベル市場について分析している。冒頭のラベル出荷額と出荷量や成長率推移に始まり、「地域別1人当たりの年間ラベル消費量」のほか、ラベル種類別のシェアなども算出。世界全体数量から、欧米、アジア(中国・東南アジア・日本)、南米といった各地域ごとの分析も詳細を掲載している。
また、「世界の粘着紙製造会社の市場占有率」や「世界の環境配慮型粘着ラベルの種類別構成比」「世界のラベル印刷機方式別出荷台推移」など、世界のラベル市場のトレンドについても、当書籍1冊で把握できるものとなっている。

当書籍の購入は、こちらから。

書籍の概要

発刊日:2024年3月22日
体 裁:A4版 並製本
ページ数:200ページ

定 価:30,000円(税抜)
送 料:全国一律520円
ISBN:978-4-9909488-7-0

 

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