サントリー食品インターナショナル(株)は1月16日(火)、「C.C.レモン」ブランドから「deleteC(デリート・シー)ラベル」を数量限定で発売する。今回の展開は、“みんなの力で、がんを治せる病気にする”プロジェクト「deleteC」の趣旨に賛同して展開するもの。
2019年に“みんなの力で、がんを治せる病気にする”プロジェクト「deleteC」に初めてサントリーが参画した際には、「C.C.レモン」ブランドから「C.C.」の文字を消したデザインラベル「C.C.レモン deleteCラベル」を数量限定で発売、好評を得た。今回も引き続き、幅広い消費者に支持されている同ブランドに参画することで、がんの治療研究の一助となり「がんを治せる病気にしたい!」と感じている人々の中で希望の光が広がっていくことを目指している。
パッケージの特徴は次のとおり。
Cancer(がん)の頭文字「C」の文字を消すことに賛同し、「C.C.レモン」の「C.C.」を消したデザインラベル(ラベルはシュリンク)。また、「deleteC プロジェクトを応援している」ことを、ラベル下部に大きく記載することで、同商品がdeleteC プロジェクトに参画していることを分かりやすく表現している。
今回は新たに、deleteC公式キャラクター“デデ”と“デシー”が登場。同キャラタクーはdeleteCの取り組みをわかりやすく紹介する仲間として、deleteCホームページやブック、グッズなどで、今後活躍の幅を広げていく予定。
「C.C.レモン」ホームページ(http://suntory.jp/cclemon/)