【2015年2月20日】日本航空は3月下旬から羽田空港で、手荷物タグを搭乗者自ら発行できる「JALエクスプレス・タグサービス」を開始する。
同サービスは搭乗者が手持ちの航空券を専用発行機に読み取らせ、タグ発行することでスムーズな搭乗が可能になるというもの。
発行されたタグを手荷物に貼り付け、専用カウンターでスタッフにて手渡し、目的地を言えばそのまま登場できる。
従来どおりのチェックインカウンターでの預かりも継続している。
サービスを提供する場所と発行機の台数は次の通り。
羽田空港国内線第1旅客ターミナル2階
・北ウィング54番手荷物カウンター(4台設置予定)
・南ウィング28番手荷物カウンター(6台設置予定)