業界唯一のユニークな専門紙
1969年の創刊以来、『ラベル新聞』は多様化するシール・ラベルにスポットをあて、日々変化するラベル業界を冷静に見続けてきました。
シールやステッカーなどの「粘着ラベル」、シュリンク・インモールド・ラップラウンドなどの「非粘着ラベル」、RFIDなどの「スマートラベル」と、ラベルも実に多彩。のみならず、ラベルのコンバーティング(印刷・加工)技術を応用してタグ、電子部材、銘板さらにはマスキングテープが製造されるなど、ラベルが生み出す可能性は計り知れません。
環境対応が喫緊の課題となって久しい現在。カーボンニュートラル、資源環境、持続可能なものづくりと、新たな産業革命の大破が押し寄せてします。
こうした中、一部でフィルムPOPラベルの廃止や「ラベルレス」化の動きも。
シール・ラベルの本質や存在意義とともに、新聞メディアとしての役割も同時に問われています。
大きな社会変容に対して、ラベル新聞は専門記者によるフェアな視点で、グローバルネットワークを駆使し、主催事業を通じて海外洋人との関係構築を深めることで、他のメディアでは得難いニュースをスピーディーにお届けしていきます。
不透明で不確実な時代のこれからを灯す、公器としての本懐を遂げるべく歩みを進めてまいります。
ラベルのコンバーターやサプライヤーのみならず、デザイナー、ブランドオーナーなど、ラベルに関係があるステークホルダーにもご購読いただき、役立つ情報を得られると高く評価されている『ラベル新聞』に、引き続きご期待ください。
Japan’s source in labelling news.