㈳日本自動認識システム協会(JAISA)は9月16日㈬から3日間、江東区有明の東京ビッグサイトで開催する「第17回自動認識総合展」の概要を発表。関連企業の出展を募っている。
同展は、ラベルへの印字、RFIDラベルへのエンコードを行う各種プリンタをはじめ、これらに用いるサプライ品や、携帯型などの各種リーダー、生体認証機器、画像認識システムなどが出展対象。昨年は3日間で約2万6000人が訪れた。
今回は「モバイル&ウェアラブルゾーン」を新設。スマートフォン対応のソフトや携帯型リーダーライターなどを一体的に紹介する。また前回に続き、出展エリアを集約した「画像認識ゾーン」「センサネットワークゾーン」も設ける。
出展・来場に関する問い合わせは事務局の㈱シー・エヌ・ティ(東京都千代田区神田須田町、☎03・5297・8855)まで。
(2015年6月1日号掲載)