ラベル印刷業界にに立ちはだかる課題
ラベルが需要を創り出す 異質な2つから新領域へ
2013年変革の年になりそうだ。昨年末に行われた総選挙では自民党が予想以上の圧勝を果たした。おそらく、今年は公共投資が増大し、日本には昨年とは別の風が吹き始めるだろう。被災地の復興や失業率の改善、耐用年数をはるかに超えた道路や公共施設の補修など、予想される施策は多い。景気の好不調は水モノであり、予測は極めて難しいが、回復に期待する部分が大きいという読者も多いと思う。人が動けば物が動き、物動くところにはラベルがある――。読者の期待を形に変えるべく、本紙では「挑戦する企業」と題して特集を組んだ。取材とアンケートから今年のトレンドを読み解く。
全文はラベル新聞2013年1月1日号で