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太陽機械製作所 4色機全長3,800㎜のコンパクト設計 “次世代型”凸版輪転機を開発 低価格設定と高生産性で両立図る

 ㈱太陽機械製作所(東京都大田区羽田空港、岡倉登社長、☎03-6825-6127)は、コンパクトかつ低価格化を果たした新型凸版輪転機「TCR-200(Tutti)」を開発した。凸版輪転機の特徴とされる高生産性はそのままで、凸版間欠機に並ぶ機体サイズと価格設定を実現。

 
 同社はこれまで、高機能タイプの凸版輪転機をラベル市場に向けて展開。日本のラベル市場は近年、小型でジョブチェンジの手間が少ない凸版間欠機のニーズが高く、凸版輪転機は工場スペースに余裕のある印刷会社が大半を占め、導入企業が限定される状況にある。このような市場動向を見据え、同社では2年前、“凸版間欠機と同等の機体サイズと価格帯”をコンセプトに、新たな凸版輪転機の開発に着手した。ラインアップは3色機と4色機で、いずれもロータリーダイとラミネート加工がユニット搭載。最大印刷速度は毎分80mで、凸版輪転機の強みとされる高い生産性は継承している。
 
 大きな特徴として挙げられるのが、4色機で全長3,800mm、最大紙幅200mmとして凸版間欠機に匹敵するコンパクトサイズを達成した点。イニシャルコストの低価格化を実現しており、UVシステムを含む標準仕様で本体価格は3色機が1,880万円から、4色機が2,380万円から。
 
 
 
〈写真〉高い生産性に加え、小型・低価格化を実現した新開発の凸版輪転機「TCR-200(Tutti)」と、開発に携わった越智政人取締役
 
(2021年3月15日号掲載)

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