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SCREEN GP ジャパン、エントリーモデルラミネーター発売 スペイン製脱溶剤型をPR

㈱SCREEN GP ジャパン(東京都江東区越中島、木谷活社長、☎03−5621−8266)はこのほど、コメクシーグループインダストリーズ(スペイン)が新たに開発したノンソルベント型ラミネーターのエントリーモデル「SL2 MB」を発売。軟包装やパッケージ、ラベル市場に向けて訴求する。

新機種は、ニップ構造やコーティングヘッド部分などに関して、既存機の機能性を継承しつつ、コンバーターが導入しやすい価格設定を目的に開発されたもの。脱溶剤型接着剤によるラミネートでのトライアルやスタートアップ機として、フルモデルチェンジを果たした。
コア技術となる3本ローラーでのラミネーションニップは、薄く伸びやすいフィルム基材であってもカールの発生を抑制。気泡のない仕上がりを実現する。また、両端と中心部が同じニップ圧となるため、フィルム全幅で均一な接着強度を確保できる。
作業効率の向上に関する機能としては、軽量ロールの採用や工具不要などといった独自技術のXTRACT構造により、通常は10分以上の時間を要するジョブチェンジを2分以下に短縮する。加えて、各コーティングロールが独立駆動となっているため、均一な接着剤の転移はもとより、幅広いレンジのコーティング量を実現。さまざまな種類の接着剤に対応するといった機能も持つ。
SCREEN GP ジャパンは2018年9月から、コメクシーグループインダストリーズの国内総販売代理店として展開。ラベルやパッケージ分野に向けて、高機能・高付加価値なシステムを積極的に訴求している。
なお、対応する基材幅は最大で1330ミリ、加工スピードは最大で毎分400メートル。
ノンソルベント型ラミネーターにおける市場展開について、SCREEN GP ジャパンは「軟包装材の製造は近年、印刷工程にとどまらず基材やラミネート工程に至るまで、環境対策への意識が拡大している。さらに、ラミネートで使用されるノンソルベント接着剤の開発も進んでおり、対応ラミネーターの関心も高まりつつある。そのような動向を踏まえ、当社ではスタートアップ機として活用できる新機種をラインアップに追加した。今後も、ニーズ拡大が期待できることから、ソリューションの強化を図る方針」としている。
 
〈写真〉コメクシー製ノンソルベント型ラミネーター「SL2 MB」。エントリーモデルとして展開する
 
 
(2020年8月1日号掲載)

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