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ラベル新聞社視察企画 「ラベルエキスポヨーロッパ2019視察ツアー」参加者募集中 企業視察はフレキソユーザーへ

ラベル新聞社は、9月21日(土)〜28日(土)(6泊8日)の日程で、「ラベルエキスポヨーロッパ2019視察ツアー」を実施する。

このほど、ツアー3日目の企業視察先に、BARAKAT etiquetageが決定。同社は、1981年創業のフランス北部に拠点を置くラベル印刷会社で、オメット製フレキソ機4台を導入している。そのうち1台は8色機で、医薬品向けシュリンクラベルなどを製造。特許取得済みの特殊ダイカット装置3ユニットを搭載するなど、ユニークなコンバーティングマシンとなっている。
同社は、従業員15人と小規模でありながら、欧州市場に向けて、他社にはない多彩な加工技術力で存在感を発揮。POP、ブックレット、点字など複雑な加工が必要となる各種ラベルのほか、ラップラウンドや環境対応型ラベルなど、幅広い分野に向けた独自開発品の展開が多い。
今回は、営業エリア外の日本からの訪問ということもあり、通常は同業他社に非公開としている製造設備について、特別に視察が可能となった。
なお、当ツアーの旅行代金は45万2000円(エコノミークラス利用。ツイン2人利用時・諸税含まず)で、募集締め切りは7月26日(金)。募集人員は50人で、定員に達し次第締め切る。世界最大のラベル資機材展を視察する欧州ツアーは毎回好評のため、早めの申し込みを。詳細に関する問い合わせは、ラベル新聞社(TEL03-3866-6577)まで。
 
(2019年3月1日号掲載)
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