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グラフテック、東京と大阪で内覧会 4月の2日間で開催

グラフテック株式会社(横浜市戸塚区品濃町、荒川康孝社長)は4月、東京と大阪を舞台に同社のデジタルラベルシステム「LCX1000」の実演内覧会を開催する。

同システムは「少量ラベルを高品質に、何時でも簡単ラベル作成」をコンセプトに、ロール・ツー・ロールで高速・高耐久を実現する電子写真方式のデジタルラベルカラープリンター「DLP1000」とラミネート加工やカット、カス上げなどの機能を搭載したデジタルラベルフィニッシングカッター「DLC1000」で構成されるもの。
LCX1000のモニター制度について説明する内覧会は、4月12日(金)と19日(金)の2日間で開催し、前述した機材に加えて印刷やラミネート加工、カット、カス上げまで行う「LCX603series」や自動給紙モデルのカッティングプロッタ「CE6000-ASF」なども展示予定。
12日は同社東京事業所(東京都中央区日本橋久松町12-8)で実施し、19日は関西事業所(大阪府吹田市広芝町10-28)で催される。両日とも午前9時30分から午後5時までを予定している。なお、入場は事前申込制となり、同社が定める5つの時間帯から、第3希望までを選択する。
東京事業所への問い合わせは、情報機器営業本部(TEL03-5847-5201)で、関西事業所は同部(TEL06-6821-8821)まで。
 
 
(2019年3月15日号掲載)

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