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勝栄技研、オンデマンド抜き加工機を発売 中国企業と提携 デジタル印刷など後加工に

(有)勝栄技研(埼玉県比企郡川島町、渡辺勝社長、TEL049-265-7470)はこのほど、中国のボレーテクノロジーと提携し、デジタル印刷やアナログ印刷によるさまざまなラベルの抜き加工に対応するオールインワンのオンデマンド抜き加工機「DV-320」を発売した。ロール・ツー・ロール対応のフラットデッキ型で、カッティングプロッタのユニットを平行に2セット装着し、抜き加工スピードを大幅に向上。さらにエッジコントロール機能を搭載し、精度の高い抜き加工を実現する。

勝栄技研では、ラベル向けのシートカッターやスリッターの製造・販売事業を推進。搬送機の開発技術により、ラベル業界から高い評価を得ている。
一方、ボレーテクロノジーは2008年、デジタルラベルプリンタの代理店として創業。その後、デジタル印刷によるラベル製造で課題とされている抜き加工のニーズを鑑み、オンデマンドの抜き加工システムに関する開発・販売を手がけ、世界各国のラベル市場で実績を挙げている。
さらにボレーテクノロジーは、日本市場への展開に際し、高精度な搬送機の製造・開発を可能にする勝栄技研と協力体制を構築。ボレー製オンデマンドカッティングユニットを搭載した日本仕様のDV-320の販売へと至った。
新機種は、プロッタユニットを通常で2セット、最大で3セットまで増設可能となっており、デジタル印刷はもとよりアナログ印刷のラベル抜き加工にも対応する点が最大の特徴。最大紙幅は340ミリ、最大加工スピードは毎分4メートル(条件による)。また、ドライラミネートユニットやカス上げ装置、スリッター装置を標準装備。そのほか、ラミネートの剥離紙巻き上げ装置やシェアースリッター、同期システム付きロール・ツー・シート装置などはオプションとなる。
 
(2017年1月15日号掲載)

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