ペルノ・リカール・ジャパンは6月7日、ワインブランド「ジェイコブス・クリーク」と花火の老舗「鍵屋」とコラボレートしたスパークリングワイン「ジイコブス・クリーク かぎや」を夏季数量限定で発売した。
同商品は、世界的にも評価の高い日本の「花火」をスパークリングワインで表現できないかと考え開発されたスパークリングワイン。鍵屋十五代目の女性花火師、天野安喜子氏協力のもと、夜空に弾ける「花火」にスパークリングワインの炭酸の刺激を重ね合わせたという。
ボトルデザインにもこだわり、めずらしい前開きラベルを採用。左側には商品名、右側には花火のデザインと限定マーク、左と右を繋ぐブランドロゴは扇形と、目を惹く風流なデザインに仕上げがっている。
商品はびん入り(750ml グルーラベル)、希望小売価格は1,986円(税抜)。