花王は9月5日(土)、「ビオレu」シリーズを刷新し、「ビオレu 角層まで浸透する」スキンケアシリーズから「うるおいミルク」「うるおいバスミルク」を発売する。
「ビオレu」は2006年に入浴液、2007年にスキンケアミルクを発売して以来、「家族みんなで使えるスキンケア」の提案を行ってきた。「使いやすさ・やさしさ」はそのままに保湿力を強化することで、「ビオレu 角層まで浸透する」スキンケアシリーズとして一新する。
「うるおいミルク」は、今回新たに同社独自のラメラ技術(保湿技術)を採用し、保湿持続効果を高めた。のばしやすくベタつかない使い心地のミルクが角層まですっと浸透して、朝までしっとりが続く。
「うるおいバスミルク」は、100%ボディケアミルクでできた入浴液。保湿成分が角層まで浸透するとともに、肌の表面を覆うので、入浴後の肌の乾燥を防ぎ、ひじ・ひざまでしっとりやわらかな肌に導く。
商品のPOPラベルには、イメージキャラクターが家族でお風呂に入るイラストを採用し、「家族みんなで使えるスキンケア」のイメージを強くした。また、商品ラベルには香りをイメージさせる花やフルーツを配した。
「ビオレu 角層まで浸透する うるおいミルク(無香料、やさしいフローラルの香り、やさしいフルーツの香り)」は容量300ml(ポンプ入り)、「ビオレu 角層まで浸透する うるおいバスミルク(ほのかでパウダリーな香り、やさしいミルクローズの香り、やさしいフルーツの香り)」は、容量600ml、つめかえ用480ml。