「自分ブランド」ビール実現 可変ラベルと拓く新たな商品体験」
国内ビール大手初のオリジナルビール通販サービスである、サッポロビール㈱の「わくわくブルワリー」が好調だ。昨年10月のオープン以来、当初目標の2倍となる約4000セットを受注し、徐々にリピーターも獲得しつつあるという。「自分ブランド」のビールを具現化したのは、ビールの新たな楽しみ方を提案し消費拡大につなげたい同社の熱意、そして貼付するラベルの作製システム構築とデジタル印刷を担う㈱協同制作の技術力だ。「おいしい」乾杯シーンへ、さらに「楽しい」体験を盛り込むことに成功した、サッポロビールわくわくムーブメントらぼ室の鈴木雄大マネージャー、協同制作デジタルプリントビジネス部の佐藤俊範セールスマネージャー、同社IT事業部の石橋競係長に、新事業の感触と展望を語ってもらった。
全文はラベル新聞2013年1月1日号で