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ラベル循環協会設立準備団体 ラベル業界の循環システム確立へ 剥離紙の再生から実証実験

 王子タック㈱、大阪シーリング印刷㈱、㈱サトー、リンテック㈱の4社は、ラベル循環協会設立準備団体を発足。ラベル業界の循環システム確立を目指すラベル循環協会の設立に向け、実証実験や活動実績の公表、参画企業の募集などを行っていく。

 
 ラベル循環協会は略称を「J-ECOL(Japan-Earth Conscious Labeling)」とし、ラベル本体やカス上げ部分、剥離紙に関するラベル業界全般の循環モデルの構築と普及促進を目的にした組織。ラベルを巡るサプライチェーン全体で、環境負荷低減やSDGs対応が進行する循環型経済への対応を目指している。J-ECOL立ち上げに向けた取り組みは昨年以来行われているが、現時点で活動が流動的で定まっていない状態で実態が存在しないことから、運営が固まるまでの組織として権利能力なき社団であるJ-ECOL設立準備団体を発足させた。
 
 同団体の代表は、4社の創設メンバーの中から選出された高島哲也氏(サトー)が務め「循環型社会への対応はラベル業界全体の課題と考え、覚悟を持って成し遂げていく」としている。
 
 7月15日時点の加盟企業は創設メンバー4社のほか▽㈱トッパンインフォメディア▽トッパン・フォームズ㈱▽エイブリィ・デニソン・ジャパン・マテリアルズ㈱▽日本紙パルプ商事㈱を加えた8社。加盟企業は随時募集している。
 
 
〈写真〉J-ECOLはラベル本体やカス上げ部分、剥離紙に関するラベル業界全般の循環モデル構築と普及促進を目指す
 
(2022年7月15日号掲載)

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