(株)オーイズミラボ(神奈川県厚木市中町、大泉秀治社長)はこのほど、(株)東邦プリンテックが手がけてきた印刷用ナンバリング機器に関する事業を継承。7月22日から、受注を開始した。
印刷用ナンバリング機器は、ラベルなどへのナンバリング用途として印刷機にも活用されている。事業を引き継いだオーイズミラボは、親会社の㈱オーイズミ・第4工場(神奈川県伊勢原市鈴川、TEL0463-98-3100)で同機器の受注業務を行う。受注可能品目は▽印刷用ロータリーナンバリング▽印刷用電子ナンバリング▽印刷用バーコードナンバリング、以上の3品目。
同社では「製品供給業務は支障がないよう万全を期して取り組む所存。なお営業窓口は後日、正式に発表する」とコメントしている。
(2019年8月1日号掲載)