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BITEK、レーザー機の新機種発表へ 進化するデジタル機「anytron」

BITEK TECHNOLOGY(韓国・仁川広域市延寿区、玄鎮宇社長、☎+82・32・834・4860)は2012年に、デジタルラベルソリューションとして「anytron」ブランドを立ち上げ、05年から展開しているRFID事業との2本柱で、事業を推進している企業。

 同ブランドで最初に発表されたのは、産業用ラベルプリンタ「any-001」。その後、ラベル市場で加速する小ロット多品種化をにらみ、13年には、世界初となるデスクトップ型レーザーカッター「any-CUT1」を市場投入した。
 現行モデルのプリンタは、「any-002」で、カット機は、any-CUT1のほかに、汎用性の高いプロッター「any-BLADE」と、A3サイズ対応レーザーカッター「any-CUTⅢ」の3機種がラインアップされている。
 anytronは、ラベル印刷会社向けだけでなく、例えばラベルデザイナーがモックアップ用にラベル1枚から製造するシーンも視野に入れ構築されたブランド。女性エンジニアが開発に携わり、デザインから印刷、抜き加工までの一連の作業を、デザイナーに多い女性であっても、一人で簡単に行える環境を実現している。 
 なお、同社のデジタルラベルシステムで特徴的なのは、一連の工程の中で歩留まりが悪くなる後加工工程の抜き加工機を充実させていること。中でもレーザーカッターについては、このほど独自光学システムの開発に成功。これにより、既存機のレーザーカットスピードは約3割アップとなり、抜き品質も飛躍的に向上させることに成功した。
 新型機は、「any-CUT 1 Plus」として上市される予定で、7月開催の「ラベルフォーラムジャパン2017」で、初披露される計画になっている。
 また、同じくレーザーダイカッターのany-CUTⅢは購入時に、レーザー出力を150Wと250Wから選択することが可能な機種。出力により、カットスピードや品質はかなり異なるため、投資およびランニングコストやユーザーニーズを鑑みながら、機種選択ができる。一方、アナログ加工機のany-BLADEは、バーコード等の可変データを読み込むオートジョブチェンジ機能を備えた機種となっている。
 同社では、「デジタル印刷後の後加工機で、競争力ある当社の各機器を採用していただき、生産性と品質向上に役立てていただければ」と話している。
 
(2017年6月15日号掲載)

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