2017年10月3日(火)から6日(金)までの4日間、東京ビッグサイトで開催される「JAPAN PACK 2017」(2017日本国際包装機械展)の出展者募集がこのほど始まった。主催は(社)日本包装機械工業会(大森利夫会長)。
JAPAN PACKは国内外の包装産業全般と関連分野を対象に、最新鋭の関連機械や技術、システムやソリューションを一堂に集めたアジア最大級の総合展示会。2年周期で開催される同展の今回の開催テーマは『新しい包程式、ここに集まる。』とした。
対象はラベラー、真空包装機、のり付け機、ブリスター包装機といった「包装機械」や包装紙、段ボール、紙器、成型容器、フィルム・シート、シール・ラベルといった「包装資材」など。当日は展示会のほかに基調講演やセミナーなども実施される。
展示スペースは1小間2.97×2.97メートル、出展料は一般が34万円、正会員が22万円(消費税別)。締切は2017年3月31日(金)となっている。なお前回の「同2015」では415社2284小間の規模で出展し、11万9317人が来場した。=写真
問い合わせは事務局(TEL03-6222-2277)まで。
(2016年8月1日号掲載)