日曜日, 4月 14, 2024
spot_img
ホームニュースヴィープス、札幌2社の生産...

ヴィープス、札幌2社の生産現場視察 グラビア機に熱視線

任意団体ヴィープス(宍戸伊助チェアマン)は6月17日、札幌の印刷会社2社の生産現場を見学する研修を実施し、会員企業9社が参加した。

はじめに(株)シモクニ(札幌市中央区北6条西15丁目、TEL011-631-4865)を訪問。下國民雄社長と下國延彦取締役常務が一同を迎えた。
下國社長から創業95年となる同社の会社沿革と設備状況など説明を聞いた後、2班に分かれて工場を見学。稼働中の各種印刷機をはじめ、スリッターや検査装置のほか、インキの調色室や後加工のセクション、刃型や刷版を管理したバックヤードも詳らかにした。
見学を終え会議室で質疑応答を重ねる中、宍戸チェアマンは「印刷機周辺のインキ跳ねはもとより、じゅう器や印刷機の足下にもほこりが一切溜まっておらず、清潔に維持されて驚いた。社長の思想が工場の隅々まで行き渡っている姿に感銘を受けた」と感想を語った。
次に訪れたのは、大東セロファンの子会社、大東印刷(株)(札幌市西区発寒16条14丁目、TEL011-665-7533)。渡邊武社長の案内のもとグラビア印刷とラミネート、スリット、製袋を手がける生産現場を見学した。
構内は新旧モデルのグラビア印刷機が並び、機械のサイズはもとよりインキの供給量、印刷スピード、自動化されたシリンダー倉庫、印刷後のロール径の大きさなど、ラベル印刷とスケールが異なる光景に圧倒されていた。
渡邊社長は「近年では最小ロットが1000メートルに」など、グラビア分野の業界事情を会員らに説明した。
 
(2016年7月1日号掲載)

関連記事
- 広告 -
Google search engine
Google search engine
Google search engine
Google search engine

最も読まれている記事