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コニカミノルタジャパン、EP方式の新型デジタル印刷機発売 幅広い基材へ高品位印刷

コニカミノルタジャパン(株)(東京都港区芝浦、原口淳社長、TEL0120-805-039)は7月1日、電子写真(EP)方式のラベル用デジタル印刷機「bizhub PRESS C71cf」を発売した。

開発元のコニカミノルタはこれまで、シートタイプの「bizhub PRESS」シリーズを展開。一般商業印刷分野で高い販売実績を誇る。さらに新需要先としてラベル市場に着目。デジタル技術がもたらす高付加価値により、新たなラベルビジネスを創出するC71cfを開発した。
同社では「これまで培った技術を水平展開、応用した自信作。色彩豊かなカラー再現性や幅広い基材対応力などを受け継いだ」と説明する。最大の特長は、1200×1200dpi、8bit/256階調という高画質かつ高精度な色再現性で、オンデマンド印刷する機能性。中間調や高濃度域も、優れた階調表現を可能にする。
特に、中間転写ベルト上に作成された濃度補正用パッチとドット径補正用パッチをIDCセンサーで検知し、2種類の濃度補正を行うことで、幅広い濃度領域でも安定した高画質を実現する「自動画像安定化制御」を採用している。
対応用紙幅は250ミリ(オプションで330ミリ)、最大印刷幅は240ミリ(同320ミリ)。最長1195ミリの長尺連続印刷に対応し、印刷会社の新ビジネス開拓に貢献する。
また、専用の重合法トナー「デジタルトナーHDE」は低温で基材に定着するため、省電力化に貢献。FDA(米国食品医薬品局)基準にも準拠し、食品や医薬品ラベルの印刷に適する。基材定着のためのプレコーティングも不要。紙系やフィルム系、あるいは光沢やマット調など、表面の状況を問わず印刷できる。
印刷スピードは、毎分18.9メートル、13.5メートル、9.45メートル、以上3パターンの可変式。基材の銘柄を設定することにより、最適な印刷速度で出力する。
 
(2016年7月1日号掲載)

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