新潟県シール印刷工業会(中川三九郎会長)は11月8日、新潟市のホテルオークラ新潟で恒例の講演会を開催、工業会、協賛器から35人が参加した。
工業会の高野繁芳副会長(㈱サンメック社長)によるあいさつの後、㈱サンワコーケンの高橋範幸社長が「特殊な印刷周辺機器のご紹介」との演題で講演。前身である㈲三和技研の創業から40周年を迎えた同社の概要を紹介。「行動力の研究、工業技術の研究、考える研究を基本に、シール・ラベル印刷に関わるお客さまの成長、社会の発展に貢献していきます」と述べた。
講演会後の後懇親会の席上では中川会長があいさつし、業界発展を願い、一層の協力を誓い合った。
全文はラベル新聞12月1日号で