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北上アビリティーセンター、地元企業とゆるキャラマスキングテープ共同製作

 社会福祉法人自立更生会北上アビリティーセンター(岩手県北上市二子町秋子沢、佐々木進所長、TEL0197-66-5400)と(株)佐々木印刷(北上市口内町堰根、佐々木信雄社長、TEL0197-69-2111)は、来年開催されるいわて国体のPRとして、同県のゆるキャラ「わんこきょうだい」のマスキングテープを共同製作した。今回発売したのは、7月発売の第一弾「岩手33市町村イラスト」に続く第二弾「沿岸競技」バージョンで、価格は税別380円。

同センターは、2012年からわんこきょうだいのグッズを製作していたが、マスキングテープを手がけるにあたって、佐々木印刷との共同製作に着手した。同センターの赤坂良幸副所長が企画・プロダクトデザインを担当。第一弾は同センターの通所者、第二弾は被災地の住民が組み立て・梱包を行い、地域を盛り上げる狙いだ。
PaperとProjectを合わせた“PaPPer”をプロジェクト名に、紙を使った商品の共同製作を今後も継続していく。
 
(2015年10月1日号掲載)
 
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