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DKSHジャパン、抗菌・抗ウイルスフィルム発売 仏製粘着タイプで長期効果も

DKSHジャパン㈱(東京都港区三田、石原滋社長、☎03-5730-7640)は、仏ゲルゴーンと代理販売契約を締結。日本市場で抗菌・抗ウイルス機能を付与した粘着フィルム「カバーセイフ」の販売を開始した。

 

同製品は、表面に形成された2μm以下のミネラル微粒子が、空気中の湿気と触媒反応を起こすことによって活性酸素を排出。基材表面の菌やウイルスを酸化させることにより、組織を破壊するといった特徴を有する。この活性酸素は一般的な空気清浄機などで有害物質除去に使用されているもの。触媒反応によって微粒子が減少することはなく、また消毒液やアルコールで基材表面を拭いても効果が薄れることはない。

 

効果のある細菌は▽大腸菌▽黄色ブドウ球菌▽サルモネラ菌▽緑膿菌、など。また、ウイルスに関しては▽インフルエンザウイルスA型▽ヒトロタウイルス▽ヘルペスウイルス1型▽アデノウイルス3型▽コロナウイルス229E、となる。同製品の基材表面に付着した菌・ウイルスは、24時間以内に99.9%不活性化(ISO21702、JIS Z 2801規格準拠のテストに基づく)。さらに、この効果は約50カ月間(気温40℃、湿度75%の条件下)にわたって持続することが確認されている。

 

フィルム基材はPOで厚みは0.14mm、ロールの幅は1,490mm、長さは30m。病院や教育機関といった公共施設をはじめ、飲食・小売りの店舗などで、テーブルやパーテーション、ドアノブ、エレベーターや照明のボタン、エスカレーターの手すりなど、複数の人が接する箇所に貼付する用途が見込まれる。

 

〈写真〉基材表面の微粒子による触媒効果で抗菌・抗ウイルス性能を発揮。粘着タイプのため、ドアノブなどへの貼付施工が容易

 

(2021年1月15日号掲載)

 

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