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ソルテック工業、アブソルダイカッターに新機構 彫刻刃を「部品交換式」実現

ソルテック工業㈱(栃木県那須塩原市下田野、高塩竜太社長、☎0287-35-4048)は、ロール・ツー・ロールの抜き加工機「ロータリーアブソルダイカッター」に関する新機軸を公開。㈱江東彫刻(東京都江戸川区平井、酒寄勇社長)の抜き加工機構「セグメント方式」を応用して、シリンダーに設けた凹部に彫刻刃を取り付けて運用する金型部品交換式「パートダイシステム」を確立した。

 
高耐久、高精度といった特徴を持つ彫刻刃は通常、ダイカットロールの形態で主に大ロット向けの連続抜きで使用される。加えて鋭利かつ高い剛性から、厚手のフィルムや不織布の抜き加工にも多用されている。一方、彫刻刃は通常ロール1本単位で発注するためゼンマイ刃や腐食刃に比べて大きなコスト差があった。
 
そこでソルテック工業は、高価な彫刻刃をロールではなく“部分金型"として運用する機構を模索。江東彫刻のセグメント方式に着目した。これを基軸に、1本のマグネットシリンダーと腐食刃で任意のピッチで半・全抜きが行える、ソルテック工業の「ロータリーアブソリュート制御」を融合した新機構を開発した。
 
シリンダーの凹部に彫刻刃を取り付け運用する
 
(2020年12月15日号掲載)

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