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イグアス、検温OKでラベルを発行 検温の「無人化」と「見える化」を体現

㈱イグアス(川崎市幸区堀川町、TEL044-280-8500)は、サーモグラフィー機能搭載のタブレットとラベルプリンタで構成されたセルフ式検温&ラベル発行システム「TEMPOK(テンポック)」を開発した。

同システムは、検温の無人化対応と見える化を両立するもの。訪問者がセルフ式で体温検知を行い、正常な体表温度の場合のみ「検温OK」のラベルが発行される。これを衣服に貼付することで検温を実施したことの証明になり、入場者に安心感を与えることができる。
なお基準値以上の体表を検知した場合、注意音とともに「注意」の文字が画面上に表示され、ラベルも発行されない。検温OKのラベルはライナーレスタイプでそのままスムーズに衣服に貼れ、検温プロセスを含めて共有部分に触れずすべて非接触で管理できる。
TEMPOKは50万円(税別)で、月額3万円(同)のレンタルプランも用意。
 
 
(2020年9月15日号掲載)

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