文具・紙製品・雑貨など8つの専門展で構成されている商談展「ライフスタイルWeek【夏】」(リード エグジビション ジャパン主催)は現在、
江東区有明の東京ビッグサイト西展示場で開催している。緊急事態宣言後、同会場では初となる大規模な催しとなった。
同展にはラベル業界からも多数出展しており、ソーシャルディスタンスを促す床面ステッカーや抗菌ラベルを提案。
そのほか布製品にアイロンなしで貼れるお名前ラベル、手帳を飾る装飾シールといった新製品・新開発が並んだ。
開催は9月4日(金)までで、同時期には南展示場で販促向けの展示会「JapanマーケティングWeek【夏】」も開催中。
両展では新型コロナウイルス感染拡大の影響に伴い、各入場口でサーモグラフィカメラによる検温やアルコール消毒など
安全に配慮して運営している。
主な出展企業は、大阪シーリング印刷、タニダ、コスモテック、精工、日榮新化、扶桑、KAWAGUCHI、カミオジャパン、
CRU-CIAL、NAロット、ヨネヤマシール印刷など。
詳細や出展社の検索について「ライフスタイルWeek【夏】」は(https://www.lifestyle-expo.jp/ja-jp/about.html)。
「JapanマーケティングWeek【夏】」は(https://www.sp-world.jp/ja-jp.html)。