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トッパンフォームズ、新RFIDリーダー・ライター発売 バーコードシステムから低コストで移行も

トッパンフォームズはこのほど、製造工程管理業務の効率化に貢献する「キーボードエミュレーション対応RFIDリーダー・ライター」を発売した。キーボードインターフェース機能を持つバーコードリーダーと同様、RFタグのデータを読み取ることが可能。既存のバーコード工程管理システムに関するインフラを活用し、低コストでRFIDへの切り替えを実現する。

製造現場では近年、生産体制の効率化に伴う工程の時間短縮に注力するケースが少なくない。このような背景から、ラベル等を活用したバーコードでの管理システムが多数導入されている。しかし、バーコードシステムは読み取りに時間を要するほか、印字状態などの影響を受け、読み取りにくい状況に陥るといったケースも少なくなかった。これに対し、RFIDは高い読み取り率を可能にするため、現場の工程管理においては、RFID導入のニーズが高まっている。
同社では「当社調査によると、従来のラベルに印刷されたバーコードの場合、読み取り率が約95%だったのに対し、ラベルタイプのRFIDは、99.9%に達した。しかし、通常のRFIDリーダー・ライターは、取得したデータをコマンドベースで上位側へ送信するため、バーコードリーダーからの置き換えは、上位システムと連携する専用アプリケーション開発が必要となり、大きな負担が生じていた」と説明する。
このような背景から、同社では専用ソフトが不要なキーボードエミューション対応の新製品を開発。小型かつバーコードリーダーと同等以下の価格を設定したほか、優れた応答速度と通信範囲を可能にした。これにより、ユーザーは低コストでRFIDへの切り替えを実現できる。
 
(2015年11月1日号掲載)

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