カゴメは8月11日(火)、「カゴメトマトジュースプレミアム」3種類を数量限定発売する。
同社が2015年2月に全国男女20~79歳1,000人を対象にインターネット調査を行ったところ、79%の人がトマトは好きと回答した一方、そのうちの42%がトマトジュースは苦手という結果が導き出された。
調査結果を受けて、同商品ではトマトジュースが苦手な理由で最も多かった「におい」を改善するため、「とれたてストレート製法」を採用し、さらっとしたのどごしと爽やかな香りを実現。ジュースには契約農家で栽培されたとれたての国産完熟トマトのみを使用した。
同社は 「トマト好きなのにトマトジュースが苦手」な100人を対象にした試飲調査を実施。その結果、「トマト好きなのにトマトジュースが苦手な人」の61%もが「おいしい」、「まあまあおいしい」と回答した。また、通常のトマトジュースと飲み比べた際に同商品の方が飲みやすいと回答した人は73%となった。
白のフルシュリンクラベルでは、数量限定であることを訴求しつつ、大きくみずみずしいトマトが印刷され、商品特長であるさらっとしたのどごしをイメージさせる。
「カゴメトマトジュースプレミアム 食塩無添加」は紙パック入り(200ml、120円前後(税抜))、ペットボトル入り(シュリンクラベル、720ml 290円前後(税抜))。「同 低塩」はペットボトル入り(シュリンクラベル、720ml 290円前後(税抜))。在庫がなくなり次第販売終了予定。