7月22日(火)、23日(水)に東京国際フォーラムで国内最大のラベル専門イベント「ラベルフォーラムジャパン2014」(ラベル新聞社主催)が開催される。
同イベントは、国内外からラベル業界で活躍する業界人やラベルユーザーによる「コンファレンス」、世界最新のラベル関連資機材が一堂に会する「テーブルトップショー」、内外の業界人のネットワーキングを構築する「VIPレセプション」、国内コンバーターの最新技術を披露し人気投票を行う「ラベルフォーラムコンテスト」、デジタル印刷機出展社による同一デザイン印刷物を配布する「ラベルトレイル」の4つを柱に盛大に開催する。
イベントの中心となるコンファレンスは、2日間で27セッションが実施され、最新のラベルマーケット情報が発信される予定となっているが、今回、講演者の都合により、下記のとおりスケジュールが変更となった。
1日目午前11時からの「リクシン」(ベトナムのラベル・パッケージ市場)→2日目午前11時30分からに変更
2日目のマーチンオートマチック(利益を生むサステナビリティ)→1日目午前11時からに変更
同イベントの会場は、前回の汐留から変わり、有楽町駅徒歩1分、東京駅徒歩5分の好立地「東京国際フォーラム」ホールB7全館。国内にいながらにして、ラベル・パッケージ市場の現状と展望が分かるイベントには、約4,000人の来場が見込まれている。
なお、コンファレンスは残席わずかのため、事務局では早めの申込を呼びかけている。