金曜日, 4月 19, 2024
spot_img
ホームニュース京都協組、「ものづくり誇れ...

京都協組、「ものづくり誇れる組織へ」 大槻裕樹新理事長が誕生

京都シール印刷工業協同組合は5月16日、下京区のリーガロイヤルホテル京都で「第55回通常総会」を開催。任期満了に伴う役員改選の議案が上程された今回、審議の末、前副理事長の大槻裕樹氏(㈱大槻シール印刷)が理事長に就いた。

20人(委任状含む)の出席を報告して開会した総会冒頭、4月に他界した理事で㈲徳山印刷所の山口猛泰氏を偲んで黙祷。その後議案の審議に移行した。

前年度の事業報告を行った1号議案では、印刷関連3団体で合同開催した今年1月の「新年互礼会」をはじめ、青年部のラベルコンテストに関する「勉強会」、組合と女性部会の合同事業として月桂冠の「工場見学会」などに言及。

また、印刷関連7団体が合同でブース出展した11月の「京都ものづくりフェア2014」に触れた山田裕彦専務理事は「同フェアでは来場者による投票でブースを評価し、得票の多かった出展者に『奨励賞』が授与されるが、5年連続で奨励賞を獲得。その栄誉を称えて今回『特別賞』もいただいた」と報告した。

また今年度の事業計画として〝加入していてよかったと思える組合づくり〟を掲げ「セミナー・工場見学会」「女性部会の集い」「他業種との交流促進」「災害復興の一助となる事業」を上程するなど、全4号議案はすべて可決された。

総会終了後は同所で懇親会を実施。冒頭、理事長を3期6年勤めた藤木俊夫新副理事長があいさつに立ち、総会終了と新体制の発足を報告。理事長在任中の組合運営に対して組合員・協賛会員に感謝の意を述べ、大きな拍手が送られた。

来賓の祝辞に続いて、京印工組の瀧本正明理事長が乾杯を発声。和やかな懇親会の終わりに、大槻新理事長が中締めで登壇した。

自身の理事長就任を報告した同氏は「当協組の礎を築いた先輩が一期生なら、私は二期生の世代。いま組合には会社の二代目・三代目が三期生として活躍する中で、逆行してはいまいかとも感じるが。これから経営者だけが仲の良い組合ではなく、社員同士も仲の良い組織を目指す。この仕事してよかった、ものづくりは素晴らしいと思える社員を増やしていければ」と所信を表明した同氏に、激励の拍手が送られた。

 

(2015年6月1日号掲載)

 

関連記事
- 広告 -
Google search engine
Google search engine
Google search engine
Google search engine

最も読まれている記事