金曜日, 6月 14, 2024
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サカタインクス、光重合開始剤の新技術「ELM」を開発。UVIJ用インクのマイグレーション発生を極限まで抑制

サカタインクスはこのほど、UVインクジェット(IJ)用インクのマイグレーション発生を高いレベルで抑制した光重合開始剤の新技術「ELM(エクストリームローマイグレーション)」を開発。今秋開催の「ラベルエキスポヨーロッパ2023」で初披露した。

新技術はLED-UVに広く用いられる光重合開始剤の「TPO(ジフェニル〈2、4、6―トリメチルベンゾイル〉ホスフィン=オキシド)」のみならず、類似構造も使用せずにUVIJインクの硬化を実現する。

近年、光重合開始剤の「TPO」は生殖毒性など人体への悪影響が懸念されており、今年6月、欧州化学品庁(ECHA)の29次高懸念物質(SVHC)リストに追加された。このような背景から、印刷市場ではTPOに代わる光重合開始剤を用いたUVインクが求められている。

同社では現在、IJヘッドメーカーのコニカミノルタとELM技術の実用化に向けて取り組んでおり、すでにCMYKに白を加えた高解像度フルカラー印刷を達成している。

詳細はラベル新聞「2023年12月15日号」で

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