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テラサイクルジャパン PTPシート回収・再資源化 横浜市で実証実験開始

テラサイクルジャパン合同会社(横浜市中区海岸通、エリック・カワバタ代表、☎045-264-8055)は現在、第一三共ヘルスケア㈱と合同で、錠剤やカプセルを収めるPTPシートを回収する実証実験「おくすりシート リサイクルプログラム」を横浜市で実施している。使用済みのPTPシートを回収して資源の再利用を図っていく、生活者参加型の活動は日本初となる。

 同シートは、プラスチックとアルミニウムに分離することで、資源として再利用が可能。リサイクルが困難なパッケージや製品に対するリサイクルソリューションの開発を進めるテラサイクルは、海外でPTPシートの回収とリサイクルを実施済み。運用スキーム構築などの経験を活かし、今回実証実験に臨んだ。
 回収の対象は「すべてのメーカーのPTPシート」で、第一三共ヘルスケア製に限らない。回収したシートのうち、プラスチックは再生樹脂のペレットに加工されまたアルミニウムは融解してリサイクルする。参加者にはPTP1シートにつき「テラサイクルポイント」1点が付与され、点数を集めてリサイクル素材で作られた植木鉢と交換できたり任意のボランティア団体に寄付したりできる。
 実証実験は2023年9月30日㈯まで。実施エリアは横浜市中区で、回収ボックスは市内の薬局とドラッグストア、病院など現在11箇所に設置。初年度は回収ボックスを30拠点に置きたいとしている。
(2022年12月1日号掲載)
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