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鑫三海、感熱式ラベルプリンタを先行発売

鑫三海㈱(大阪市西区九条、TEL06-6684-9588)が運営しているAFUストアはこのほど、感熱式ラベルプリンタ「NIIMBOT」をクラウドファンディングで先行発売した。

同プリンタは、スマートフォン専用アプリで作成したラベルを出力するもの。専用アプリではフォントサイズや文字の間隔などが調整可能なほか、画像や2次元コードを挿入できる。ラベルは出力口のカッターに押し当て1枚ずつ切り離す仕組みだ。
加えて耐水仕様の専用ラベルも特徴の一つ。ぬれたラベルを剥がしてものり残りしないという。同社はキッチン周りの食器や風呂場で使うバスグッズなど用途を見込んでいる。ラベルのデザインについては、ホワイト、ブルーなどの「柄なしラベル」のほか、楓、虹、雪柄をモチーフとした「柄ラベル」、「透明ラベル」を用意。
約79 (W)×29 (D)×132(H)ミリで持ち運びやすい本体カラーはピンク、ミントブルーなど3色を展開している。詳細は専用ページ(https://www.makuake.com/project/niimbot/)まで。
 
(2020年8月1日号掲載)

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