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京都シールレーベル、「立体箔」など加工技術確立 化粧品分野に訴求効果PR

(株)京都シールレーベル(京都市南区上鳥羽南唐戸町、鶴田龍士郎社長、TEL075-661-3233)はこのほど、箔押しとラミネート、エンボスといった後加工技術を駆使することにより、高い訴求効果が得られるラベルの製造技術「立体箔」「繊細な」を確立。化粧品分野などのブランドオーナーに向けてPRを展開している。

「立体箔」は、凸版でフルカラー印刷したラベル基材に印刷可能なラミネート加工を施した上で、箔押しを立体的に加工する技術。また「繊細な」は同じくフルカラー印刷したのち、網点の箔押しにマット調のラミネートを加工することにより、印刷したような箔押し効果が得られる。いずれも、後加工技術を複合的に組み合わせることで、アイキャッチ性に優れたラベルを実現しているのが特徴。
 
(2017年2月1日号掲載)

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